憶えられないんだからしょーがない

今回はおそらくいろんな方のブログで語られてきたであろう「属性」についてだらだら書いてみようと思います。

私は昔からどーしてもベルの属性が覚えられませんでした。
属性の画面を見ると混乱するのです。
最初にやってた時は属性なんかどーでもいいやとか思ってた（←ﾊﾞｶ）なので、属性のタブすら開かなかったのですが、最近は属性を気にするようになりWikiでもMOBの属性とか調べてから狩りに行くようになりました。

んで。

ベルの属性がコレ。



何が混乱するかっていうと、逆なんですよ。

五行思想とかの相生・相剋と。

今までかなりのネトゲをやってきましたが、だいたいのゲームでは細かい差異はかなりありますがこの五行思想を元にしてるわけで。
五行思想ってのはこんなかんじです。


（とあるサイト様からお借りしました）

私自身、この五行思想をメインにしたゲーム製作に関わってた事もあるのでこの考え方が染み付いちゃってるんですよね。
漢字ばっかり書いてますが、要は土剋水なら土は水に強い、みたいな意味でこれが相剋ってやつです。
そんで緑の矢印は相生なわけですが、これは文字通り木は火を起こす、みたいな感じ。
逆にすると弱点って意味にもつかえます。この辺は適当に解釈されてゲームにも反映されてることがよくあります。

んで。
ベルに話を戻しますと。

火は氷に強いわけです。
これは火は氷を溶かせるからか…？
だけど水になったら相克の関係で火は水に弱くなるんですけども。

( ＾ω＾)…

もともと、属性（氷）ってのが甚だ疑問なわけで…。
普通は水の属性魔法の中に氷魔法が入ってるんじゃないの？
ベルだと逆なんですよね。

氷が土に強い。
これは雪が地面を覆ってしまうからでしょうか。
でも雪が解けるとまた相克の関係で水は土に吸い取らｒ（ｒｙ

( ＾ω＾)…

土が風に強い。
これはなんか思い当たる節がイマイチありません。
風吹いても地面は動かないよーみたいな感じでしょうかね？

んで。

一番納得いかないのが、風が火に強いこと。
ろうそくの火くらいならそりゃ風で消えるでしょうが、そもそもどこの国にもふいごという技術があってですね…。
山火事だって突風吹いたら大災害になるわけで…。
たぶん一番混乱したのがこの辺だと思います。

ここまでだらだら書いてきましたが、何が言いたいかというと

覚えられん！ヽ(`Д´)ﾉ

未だに「あれ？火って水に弱かったよね？」とか勘違いして属性画面開きなおすとかしょっちゅうですよ。
物覚えの悪さをシステムのせいにするなという声もかすかに聞こえるような気がしますがスルーです。

みなさんもそんなことないですか？

ないですよね…

(´・ω・｀)