お菓子をくれなきゃ悪さをするよ？

ハロウィンの季節がやってきました。
古代ケルトの収穫祭。
悪い妖精を追い払うためのジャックランタン。
かぼちゃは悪い妖精より強いのです。たぶん。

ハロウィンイベントが始まりましたねー。
まぁ、あんまり熱心に参加するわけでもないんですが、雰囲気を楽しみに行ってきました。



かぼちゃを押し付けてくるかぼちゃタッピー。
うきゅきゅ～！という声にセクトは萌えるようです。よくわからん。



かぼちゃ商人の娘っこ。
その服が欲しいんですけど…。
リーフ使ってカボチャ90個交換したけどいいものは一切くれませんでした('A`)



変身させられた親子。
ぬこはもちろんジョエル、カエルは親父です。



さらに骨に変身させられたので、近くにいたギルメンのShioさんのとこに襲い遊びに行きました。
泣かれた。



これであなたも体脂肪0に！
もちろん内蔵も筋肉もなにもありませんが。



入り口の街灯はカボチャで飾り付けられてました。
お祭りな雰囲気が出ててとてもいいです。
他の街もこんな感じなのかな？

遊んでいると、フレンドのJillさんとソルジャーさんに会いました♪



ウサギソルジャーさんがめっちゃかわいいです。
Jillさんはゾンビとか、やっぱり外しませんね！



さらに変身して骨になったソルジャーさん。
アンデッドコンビになりました。



往来の真ん中でラブシーンな死体ｗｗｗｗｗ
ラブラブな二人を見つめる親子＋通行人です。
この二人はなんでいつもこんなに面白いんでしょうか。



魔のカボチャ面と牙（？）のかぶりものが当たった親子。

「制服が横に長くなってるんだが」
「言うな」

しまりがなくなったことについては触れられたくないようです。

おまけ。



「こんなのが当たったんだが、当たりなのかなこれ」
「……」

とりあえずその格好で街を歩くのはやめてくれと心の底から思った息子であった。

見上げれば吸い込まれそうな
星の海へと手を伸ばす

「星が歌った宇宙」というギルドにお世話になることにしました。

偶然ギルドサイトを伺った際に「ギルメン募集のお知らせ」という記事が目に付きました。
そこに書かれていたのは

「自分でやりたいことを決めれる人や

人からごちゃごちゃ言われるのが嫌いな人や

自分のキャラメイクが自分で決めれる人」

ぴったりじゃないか？と思いセクトと話し合った末、
入隊の希望をサブマスのELFAさんに相談させて頂き
快諾を得てギルドの一員となりました。

これからよろしくお願いします！

私もセクトもプレイスタイルに変なこだわりがあります。
ゲームに求めているのは強い武器でも早くクリアすることでもなく
「生活」することを重視しています。
私は（多分セクトも）今まで一番面白かったMMOを聞かれると
間違いなく「ウルティマオンライン」と答えるでしょう。
家や部屋がないのが不服とはいえ、生活を楽しめるベルアイル
ダラダラやってる二人にはちょうどいいのです。

だけど「夢」はあります。
黒閣下とタイマン勝負で勝ってやるんだ！という些細な夢を持って
UO時代は腕を磨いたものでした（無理でしたけども）。

ベルアイルなら「いつか地上へ」という夢があります。

樹上に生まれた母親は地上への夢を息子に託して花を摘み
薬を作って息子たちをかげながら応援し
父親も自分たちが使う道具を生産しながらも
息子たちのためにステーキや飴を作ってやる。

息子たちは託された夢に向かって進み
志半ばだったとしてもそれをまた子供へと伝えていく
「いつか地上へ」という夢を継承して。

物語のような、けれど今の私のプレイがこれなのです。
あんまり深くは考えてないけれど(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ

とはいえデータ重視な面もあり
二人、あるいは一人でどうにかできるレベルまで達しないと
先には進みたくないのです。
2代目なので集まる装備にも限界があります。
いろんな場所に行ってみたい！という好奇心ももちろんありますが
強い人についていくだけのプレイは好きではないのです。
とはいえ、死んだらアイテムを盗む敵もいるので
「死んで憶える！」が難しいゲームでもあるのですがね…。

まぁそんな私たちですが、前回ナナオちゃんと3人で
初めてのムカデモニカとてんぱりながらも相対し、
2人死亡したけれど勝利を得られたのは大きかった。
やればできるんだ、という満足感でいっぱいになりました。
（それだけに何の役にも立たなかったのが悔しい…！）

当面の目標は3層攻略という今のギルド
1層すらままならないっつーかままなってない二人ですが
夢だけは大きく持って生活したいと思います。

終わりじゃない　これがはじまり

個人的な事情により、ミゼリコルドとセクトはギルド「時の旅人」を脱退しました。
ほんとーにワガママな二人ですいません…orz
キャラ作って3日目くらいから昨日まで、とってもとってもお世話になりましたー！
最初のSSはてあちゃんに声をかけられて焦ってタイピングミスしてプリントスクリーン押したのが始まりで…まだ残ってますよ！(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ
浦島な私達がすんなり今のベルアイルになじめたのも、ギルドあってこそ。
これからも仲良くしてくださいね！

久しぶりに軽くクロッキーノートに落書きかき。
お世話になったし気合入れて…！と思ったけど大した出来にはならなかったorz



ペンタブはおろかCG技術がまったくない私ではこの程度しか描けませぬ。
ちなみにSSにたまに書いてる字はマウス書きです。
この字はフォントです。
自分の字が汚いのを言い訳してるわけではないのです。
マウスだからあんな字になるんです！

そしてスキャンの際にセクトの頭が切れたのですが「もうセクトだからいっか…」と思って放置したのも秘密です。

坑道のあとに並んで撮ったSSを参考にジョエル＆ナナオも描いてみました。
ｺｺﾅｯﾂは挫折しました。



3人描くときは構図が先じゃないとちょっと無理…。
いつも基本フィーリングで一発描きです。
それよりフェザーの模様がよくわからん！

新しいネトゲを始めるとだいたい1枚か2枚くらいはクロッキー帳に絵が増えていくのですが、ここ最近はまったく描いてなかったのでブランクがひどい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
手が動かないとはまさしくこのこと。今日は寒くてタイピングも鈍いです…いやその前に日本語も結構不自由なんですけども。

なんか言い訳ばっかりだ！

ちなみに6段の報告は終わりました。
次はミミックの鉄梁集めか…どうしようかなぁ。
もうなんか寒くて考えがまとまりません。
こういう日もあるんだ！

というわけで久々のお絵かきは楽しかったです。
次は青年期かな…

まわるまわる　螺旋階段
下へ下へとどこまでも
（谷山浩子　夢のスープ）

先日から探していた時の奥義書がようやく手に入りました！
これで上限130に(*ﾟーﾟ)b
とはいえ、装備とスキルが足りないのでまだ130で停止は撃てません(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ
トリリチウムを掘り終わったらミスティックエナジーへ！

トリリチウム、エピだけで45個必要なんですね…('A`)
ミスティックエナジーへの道は遠いヽ(`Д´)ﾉ
クロノメイガス一式、揃える必要あるかなぁorz

さてそんなこんなで坑道への準備も終わった兄弟。
以前に「坑道いくなら一緒に！」と言っていたナナオちゃんを加え、2代目少年期の3人でトリリチウム掘りへと出かけることにしましたよ！

外で待ってる間暇だったから、転移をフロッグに使ったら避けられたのをナナオちゃんに見られてしまった。
たまにはそういうことだってあるんだよ！



坑道へ行くのは初めての双子。
リザーズエッグすら初めてですよｗ
行ったことのあるナナオちゃんを先頭に、がしがし進みます。



おおー！ここが坑道か！！
超普通に坑道って感じです…。
なんとなくうろうろしながら進む3人。
そしてうっかりムカデモニカのタイル踏んで戦闘に…

範囲であっつーまに死ぬジョエル、即死で一撃なナナオちゃん。
死屍累々となりながらｺｺﾅｯﾂがムカデモニカにとどめを刺しました。
正直私は何にも役に立たなかったですよ(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ



壁を壊し、柱を壊し進みます。
木はｺｺﾅｯﾂ以外伐採できないので、ｷﾘｷﾘ働け！
ナナオちゃんのロボは登場の仕方がカッコイイです。



赤い木が見えます。
ｺｺﾅｯﾂが「いやらしく立ってるな」とほざきますが
彼が言うと本当にいやらしく聞こえます。どーにかならんのか。



紫の木は硬い木らしいです。
3本のハガネ岩を往復しながら掘り掘り。
暇だから喋りながらやろう！ってことでなんか取り留めのない話をしてた気がしますｗ

「あ、工房出せるー」「そいやムカデのタゲ工房で切れるんだっけ？」みたいな初心者会話から「ミミックどうしよー」とか「ムカデやばい！」とか「ロボの背中にのって飛びたい！」「足につかまってぶーんって？」とかもうどうでもいい会話ばっかり。全然掘りが長く感じなかったですｗ
会話が尽きないまま、3人のトリリチウムが10個ずつそろったので戻ることにしました。



最後のワゴン分けの図。
ｺｺﾅｯﾂの格好に対してナナオちゃんが

ナナオ「街着もいいね！」

( ﾟдﾟ)

いやすごくダサいと私は思います。
しかし、こうしてみると本当に少年3人にしか…

前から見るとちゃんと女の子のナナオちゃんです。



並んでSSパチリ！

ｺｺﾅｯﾂ「男3人で△関係！（BL風に）」

ナナオちゃん男の子設定？失礼だろがｗｗｗｗｗｗ
どうでもいいけど「1999年の夏休み」っていうBL映画思い出した。
あれ少年役が全部女の子だったんだよねー。深津絵里デビュー映画だっけ。
「トーマの心臓」って漫画が原作で…いやほんとどうでもいいなｗ

ジョエル「男3人だったら□関係だろ！」

「お姉ちゃんを取らないで！」みたいな弟参戦。それはそれでカワイイじゃないか！

ナナオ「え、△？□？話がわｋ（ｒｙ」

猛烈にどうでもいいPTチャットを延々続けておりました。
とりあえずナナオちゃんは色気がないと言われることに不服だそうなので、おねえさん且つ癒しを目指してもらうということで！
尽きない話も終わりを迎えました(*ﾟーﾟ)b

いやーただ掘るだけですが充実した時間でした。
また行こうねー！(≧∇≦)ﾉｼ

なっちゃったんだからしょーがない　

坑道への準備、まだまだ続きます。
色々ｺｺﾅｯﾂとスキル調整した結果、どうしてもｺｺﾅｯﾂの採掘スキルが微妙に足りなさげ…？

考えた末。
ジョエル、思い切って50あった奥義を0に。

そして採掘を100にすることに決めました。

あぁ…せっかくのテンペスト。



あっというまにマスターマイナーに('A`)



うわあん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
血は争えないってことですね…orz

さて、母のほうは久々に調薬やってます。
ギルメンの国広君がラックアンプル欲しいというので大量に作ってやることにしたのですよ。
先日聖水作りの際に取れたチャイハンとエーデルワイスがそろそろ古くなってきたのと、季節が秋になったのでコンアジサイを取りに出かけました。

テーベ高地のコンアジサイは、オークがたくさんいるところなんだけども…。



( ﾟдﾟ)

戦闘能力皆無の母親はこんなところで採取なんぞできませんよ！ヽ(`Д´)ﾉ

おとなしくオールドマンズ湿地で採りました。
トカゲが怖かったけどオークほどじゃなかったです。

出来上がったラックアンプル＋ラックPOTは無事クニちゃんに渡せました♪



おまけ
本来ならコレ着て掘る予定だったアリア生産服。
セクトの息子とは思えない可愛さです。



美少年セーラーはガチ！